ユニコン
その仕事、ユニコンで楽にしませんか?
製品紹介
必要な機能を、必要な時に、必要なだけ」をモットーに、「ユニットコンビネーション」というシステムをご提案しています。
物件管理、要員計画、設備管理、山積み管理などの基本機能に加え、予定表、動向表、日報管理、差立て板、ガントチャート、シフト表などの 応用的な管理機能なども、今後リリース予定であり、さまざまな視点で現場の状況を見える化し、スタッフの負荷状況の把握、平準化、 外注管理などの業務にも対応可能なシステムとなっています。
また、組み合わせ導入を可能にした結果、導入コストの低減、必要になった機能の後付けなども簡単に行え、導入のしやすさ・無駄な機能の排除 なども同時に行えます。
機能紹介
- 作業スタッフの日々のJOB配置の把握と、外注・協力会社の出面管理を簡単に!
- JOBの完成・未成、予定工事や保守・サービスを分類して管理の省力化!
- 営業情報の事前登録で未来の工程予測や必要スタッフの予測管理!
- 日々の煩わしい日報管理も、モバイル利用で現場から楽々設定!
- 山積み管理で、JOBの割り当て・過不足の情報も一目瞭然!
- 備品・設備の遊休も管理、空いてる機器を他グループへ貸出有効活用!
- JOBのマイルストーン管理も見えるかで、スタッフの教育と意識改善!
- スタッフの重複配置もシステム化で制御!
- 必要な機能だけ組み合わせて、コスト低減も可能です!
物件をベースに、人・モノの所在管理
工程表では、1週間、月、3か月単位の表示切替で、人・モノの配置設定を行います。
操作は、右クリックで表示するメニューから該当処理の選択が可能となっています。
また、一度登録した情報は指定して消去するまで保存されるため、類似業務を行う場合に、当時の情報をコピーし張り付けることも可能となっています。
表示内容は、JOBに対して「何時、誰が、何を持ってい行っているか?」を一目でわかるような仕組みとなっており、あたかも従来のホワイトボードを操作しているような感覚で利用可能です。
また、モバイル機能を導入することで、出先からの確認や編集なども可能となり、事務所に戻ることなく物件管理や作業員のアサインや必要車両・機器の予約なども可能であり情報共有が可能です。
誤り配置の制御も行え、既に別JOBへ割り当てられた作業員をアサインしても、重複配置のチェックが掛かります。
この操作は、基本機能となっている「工程表」「予定表」「動向表」について共通で、
画面毎の固有の操作は必要なく、一度操作方法を習得すると再度処理方法を学ぶ必要がなく、シームレスにシステムの拡張や、機能の乗り換えが可能となっています。
*システムの基本機能として「工程表」「予定表」「動向表」の何れかについては、必須機能となります。
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今日と明日の予定をクローズアップ
予定表は、工程表の2日間限定の表示となり、直近の作業を確認・編集することが可能です。
編集機能は、工程表と同等の処理ができます。
予定表の利用方法としては、エントランスや会議スペースなどに、大型モニタを設置しそこに常時表示させて、事務所から現場へ向かう前の
作業員の確認用などを想定しています。
PC用の表示では日付を一日単位で移動表示することができ、大型モニタ用では、毎日15:00(サーバの時間)で、左側の日付が翌日に自動的に
移動し、現場から事務所へ戻った作業員が翌日とその次の日の作業内容と現場を、操作なしで確認できるような仕組みとなっています。
*システムの基本機能として「工程表」「予定表」「動向表」の何れかについては、必須機能となります。
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スタッフベースの作業管理定表
動向表は、スタッフ毎のJOB割り当て一覧表で、「誰が、何時、何をしているか」を管理することができます。
また、工程表や予定表と同様に、ここからJOBの割り当ても行えます。
スタッフ名のリンクをクリックすると、個別の作業カレンダーが表示されるようになるため、協力会社・常用外注のスタッフなどをマスタ登録しておくと、出面管理用の出勤簿としても利用可能です。
*システムの基本機能として「工程表」「予定表」「動向表」の何れかについては、必須機能となります。
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備品・設備の所在・利用管理表
設備表では、モノの動向を一覧表示で管理できます。
また、車両や計測機器など車検・修理・校正日など、業務で利用できない日の設定を、画面上から直接指定可能で、指定した日の前1週間から
お知らせを表示し、管理の手間の軽減を行えます。
また、指定した日は利用できない状態となるため、工程表・予定表・動向表でモノの指定をするときに該当日は配置できないようになり、
システム上で制限を行い、誤り配置などが起こらないような仕組みとしています。
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部門間での備品・設備の貸出管理表
貸出表は、マスタ管理している備品や機器以外にも管理外の物品についても、貸出処理を行える仕組みを導入しています。
利用方法として、部門間で機器の貸し借り、持ち出し管理を行う事で、返却忘れによる消失・所在不明などを無くし機器や備品の
所在管理を行えます。
貸出表では貸出先の履歴も管理しており、利用頻度の多い機器は増設の対象にするなど、設備計画などの材料にも利用可能です。
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日々の作業報告と実績情報管理
日報管理は、工程表・予定表・動向表の登録時に指定する「長(リーダー格)」の作業員が、同作業を行う作業員分を纏めて報告する機能
で、報告を受けた管理者は内容の閲覧承認を行います。
この時、工程表などで登録した事前の予定とは違う場合、実績登録時に追加された作業員、突発的な休みなどで増減した情報を登録することで
実績となります。
承認された情報は、実績情報として保存され、予実管理として「山積み表」に反映されるようになります。
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作業予定・実績に基づいた山積み表
山積表では、工程表・予定表・動向表で設定されたスタッフの作業を集計し、全体の稼働状態を把握・管理できる仕組みです。 業務の平準化、作業員の不足などを把握し、全体工程の調整やJOBの進捗に合わせた要員管理のサポートを容易にするための 機能となります。
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物件進捗管理としての電子差立て板
差立て板(または、看板方式)は、JOBの進捗状態の管理を行う機能です。
導入時に進捗管理の初期設定を行い、最大9つの進捗状態(要件定義、仕様書、施工、検査、導入など)を、それぞれ日数指定で設定でき、
JOBマスタと連携し、進捗状態を日々チェックし、工程表・予定表で、進捗状態を表示できます。
また、差立て板としては、各JOBに割り当てられた進捗状態の確認としての機能、前倒し処理、遅延処理の設定、チェック開始日と期間など
管理に必要な情報を視覚的に表示することで、総合的な進捗管理を行えるようになります。
このことで、JOBへの割り当ての比重調整や、山積み見直し検討などと他の機能と合わせた業務運用をサポートします。
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JOB全体の進捗情報
ガントチャートは、差立て板との連携でその機能が有効になります。
全体のJOBの進捗状態、差立て板で指定した進捗状態の一覧表示での確認、また工程表、予定表、動向表で配置された要員情報と、
未配置の日程確認など、漏れや遅れなどを一覧情報として管理確認するための機能となります。
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自由なシフト設定
シフト表は、一日を何分割かに分けて交代勤務など特殊な業態や繁忙期の対応として利用可能です。
マスタの設定で、一日のシフト数と時間帯を設定することで、工程表、予定表、動向表で配置するときに指定する区分(全日やAM・PMなど)に加え、夜勤や明勤などのシフトを追加し、表現することが可能となります。
またシフト設定は、複数作成可能となるため、JOB単位に違うシフトを作成することが可能となり、複雑な業態にも対応し柔軟な業務設定
が可能となります。
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システム動作環境
オンプレ/クラウドの両方の環境に対応可能です。
クライアント |
対応OS |
Windows10以上 |
|
対応ブラウザ |
Google Chrome/Microsoft Edge |
サーバー |
必要スペック CPU1コア~、メモリ8GB~、HDD300GB~ *バックアップ領域は含みません。バックアップ領域は別途領域が必要です。 OS WindowsServer2016以上でMicrosoft Internet Infomation Server(IIS)Ver10 以上が正常に動作するもの。 DB MicrosoftSQLServer及び SQLExpress2017以上 |
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